老眼と日常生活

老眼の悩みと日常生活

 私は、若い時から視力は良いほうでした。ですから、眼の悩みなどありませんでした。視力が悪いひとは、普段コンタクトや眼鏡を使用して、眼が疲れたり、裸眼のときは物が見えないなど、大変だなぁと他人事のように思っていたのです。

 しかし、私も歳をとるにつれて、だんだんと視力が落ちてきたようです。小さい字が見えづらくなったなぁと思ったときから、一気に見えなくなっていきました。

 いままで、経験をしたことのないことが日常生活において増えていきました。まず、細かい字がぼやけて読めなくなったので、シャンプーなどに書いてある説明が読めません。老眼なので、近づけるとますますぼやけるので、少し遠くに離すのですが、それでもよく見えないのです。

 数字の8と6が、両方同じように見えて、判断に困ります。職場で調理をするときに指示書に書いてある数字の判断がつかなくなり、グラムを間違えかねないときは、職場においてある虫眼鏡で見るようにしています。

 大好きな読書も、今まではらくらく読めていたのに、字が小さめな文庫などは、読みずらく、日中の明るいときはまだしも、夜などは字がぼやけてきます。

 100円ショップで老眼鏡を買ってきました。読書の時や、書類などの細かい物に書いたりするときには、老眼鏡をかけています。今はまだ、いつも眼鏡が必要というほどではないので、必要な時にかけていますが、これから先、もっと視力が落ちて来たら、ちゃんと眼科に行ったほうがいいのだろうなと思います。視力を測って、自分に合った眼鏡を作ってかけるほうが眼のために良いというのを聞いたことがあります。

 眼に良いというサプリメントも気になるところです。ブルーベリーや、眼精疲労などに効くサプリも試したりしています。パソコンを家でよく使っているので、眼に悪いだろうし、これから眼のケアをもっと考えて、眼を労わっていきたいと思います。
53歳 女性

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