子供の仮性近視 治る可能性

子供の仮性近視は治る可能性があると言われて

 私が視力が落ち始めたのは、小学4年生の時でした、学校の検診で視力が落ちて眼科に行くように言われて視力を測ると0.7まで度数が落ちていました。確かに最近黒板が見にくいなと思っていました。仮性近視と言われて子供の頃のこの状態は治る可能性もあると言われました。

 その頃、酷いもので親に隠れてベッドで漫画を読んだり(寝なさいと怒られるので)ゲームを長時間やったり目が悪くなるのが当然の生活を送っていました。
 小学生ながら肩こりも酷くいつも疲れていました。それから、視力は回復することはなく親には毎晩アイマスクに点々の穴の開いたものを掛けさせられて上下左右に目を動かすように言われていましたが、それが終わると漫画だったのでほとんど無意味だったようです。

 中学生になると、ハードコンタクトレンズを買ってもらったのですが、これが面倒で毎日外すときに薬剤を付けて洗ってから保存液を入れたケースにしまわなくてはいけなくて、本当に面倒くさがりの私は、外して水洗いだけして保存液に入れずにそのままケースに入れたり、あまりにも面倒な時はティッシュの上に置いて寝たりという、今考えると本当に本当に最悪なずぼらを発揮していました。

 大人になってからもハードコンタクトレンズの方が目に良いと言われていたので、ずっとハードでしたが、何度か落として紛失したことや家で洗面所で洗う時に栓をしていなくて流れてしまったこともありました。今はどうか知らないのですが当時は1枚1万円以上する高価なものだったので、泣きそうでしたし親に怒られるし散々でした。

 また、風が酷い日に高確率で目にゴミが入り、歩くことも出来ない程痛くなります。あれはかなり危険です。現在は、専業主婦なので殆ど眼鏡を使っていますがワンディのソフトコンタクトレンズも併用しています。これは、単価は高いですが、痛くないし保存液に付けずに使い捨てだし最高に楽です。

 でも、現在の視力は0.04とか物凄く悪いのでお風呂では何も見えませんし肩こりは相変わらずの酷さです。レーシックもやりたいですが、中々勇気が出ません。
35歳 女性

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